8月8日 出演者

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山陽高校声楽アンサンブル

山陽高校声楽アンサンブル

2019年9月に歌うことが大好きなメンバーで結成された声楽アンサンブルグループです。クラシックからポピュラーソングまで様々なジャンルの歌を歌っています。聴いて下さる方々に、歌に込められたメッセージをお届けできるよう、言葉を大切にし、心を込めて歌います。福祉施設や各地のイベント会場でステージ活動を展開しております。今年は新入部員と共に心を込めて歌います。どうぞよろしくお願いいたします。

《2年生》安井沙也菜(ソプラノ)、大下結(メゾソプラノ)、竹元美雪(アルト)

《1年生》中田芽花(ソプラノ)

《OG》大川 晶帆(ソプラノ)、岡田 咲乃(メゾソプラノ)、明石 由美(アルト)

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重松壮一郎

重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)

1973年 大阪生まれ、横浜育ち。長崎県佐世保市在住。
早稲田大学社会科学部卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリア、オランダ、ベルギーなど、海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティあふれる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色、祈るような演奏スタイルで、ジャンルや年代、国境を超えて、人々を魅了し続けている。各種コンサート、イベント、テレビ/ラジオ番組等にて演奏するほか、アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。医療施設や福祉施設、学校、幼稚園・保育園などでの演奏にも力を入れている。あらゆるジャンル、あらゆる表現者とのボーダレスなコラボレーションも展開。2005年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日記念ドキュメンタリー映像の音楽を、シンガーの川原一紗とともに担当。同年7月、NHK熊本放送局制作のテレビ番組「金曜ライブ」に出演し、生放送で即興演奏など行う。同年7月、オーストラリアのシンガー・ソングライター / 環境活動家アンニャ・ライトが、南米に伝わる物語を歌にした「とべ、クリキンディ〜ハチドリの歌」のレコーディングに参加。2011年、3.11東日本大震災チャリティ・アルバム「Artist Action」にも参加。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、被爆者の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲「忘れえぬ記憶」の制作など、平和をテーマにした活動も積極的に行う。読売新聞長崎版の連載記事「明日へ伝える被爆70年」にもインタビューが掲載される。これまでに、即興演奏とオリジナル曲のCDアルバム、DVD作品、CD付き絵本などを発表。
アルバム「tsumugi」は、iTunesやAmazon、Spotify等にて、世界配信されている。ピアノを自然あふれる場所に運び出す、野外コンサートも大好評。
生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐピアニスト。

小田原  真理

小田原  真理子(舞踊家・ダンスセラピスト)

ダンス講師として
ダンスの楽しさを伝えながら
ダンスセラピストとして
被災地  ポスピス等で舞い
毎年  広島 長崎 福島を始め
慰霊祭にて祈り魂の舞と言われる舞を奉納している

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中川詩歩(sop)

中川詩歩 (ソプラノ)

広島市出身。エリザベト音楽大学演奏学科声楽専攻および同大学院修士課程修了。パリのエコール・ノルマル音楽院にて最高課程高等コンサーティスト科ディプロムを審査員満場一致の首席にて取得し卒業。またトゥール地方音楽院や多数のマスタークラスにてバロック声楽を学ぶ。これまでに升田裕子、益田遙、林裕美子、波多野睦美、Anne-Marie Rodde Noémi Rime、Claire Lefilliatre 各氏に師事。ウィーン、ベルリン、ルクセンブルク等にてマスタークラスに参加。第19回大阪国 際音楽コンクール歌曲部門Age-U部門第2位。第21回九州音楽コンクール声楽一般部門審査員特別 賞受賞。バッハ「ヨハネ受難曲」、ヘンデル 「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、メンデルスゾーン「エリア」などのソロやアンサンブルを数多く行う。フラワーフェスティバル開会式「花ぐるま」演奏、新進演奏家育成プロジェクトにて広島交響楽団と共演、マツダスタジアムにて国歌歌唱、パリ中央室内楽団と共演、Japan Expo Paris参加。欧米、アジアなど世界各地で演奏。現在は広島と熊本に拠点を置きながら、国内各地で演奏活動及び後進の指導を務める。

𠮷川絢子(ピアノ)

𠮷川絢子 (ピアノ) 

エリザベト音楽大学、同大学院修士課程を首席、総代で修了。6年間続けて特待生としてザビエル奨学賞受賞。同大学院博士後期課程修了。2015年、「ジョン・フィールドのピアノ協奏曲研究 ―2楽章形式とノクターン様式を中心に―」において博士号(音楽)を取得。フランス、スイスにてマスタークラス修了。第11回万里の長城杯国際音楽コンクール大学生部門第1位をはじめ数々のコンクールに入賞。韓国・光州で開催された第1回サマーピアノフェスティバルに招待演奏者として招待される。これまでに広島交響楽団、チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団、ドビュッシー弦楽四重奏団と共演。ピアノを廣澤久美子、西村順子、横山幸雄の各氏に師事。現在、エリザベト音楽大学付属音楽園講師、比治山大学短期大学部非常勤講師、安田女子大学・安田女子短期大学非常勤講師として後進の指導にあたる。東広島市音楽普及啓発事業登録アーティスト。(株)クライスエムイー所属アーティスト、まなぶ音ライン講師。あきクラシックコンサート実行委員会委員。

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姜賢玉かんひょうの(ヴァイオリン)

姜賢玉かんひょうの(ヴァイオリン)

姜賢玉 かんひょの Hyonok Kang バイオリン

 福岡県北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。10歳と15歳で全日本学生音楽コンクール福岡大会第1位。以後師事を一旦中断し医学の道へ進学。2006-2009年までエレクトロポップユニット「MULTIPLE DIMENSION」で活躍した。2011年より再びクラシック音楽に取り組み、田野倉雅秋氏に師事している。2016年第10回ベーテン音楽コンクール一般の部第1位、2017年第18回大阪国際コンクール弦楽器部門一般の部第3位(1位該当者なし)を受賞。2016年から「平和と美術と音楽と」で毎年平和をテーマに演奏しており、2018年には作曲家、ピアニストである林昌彦氏と氏の作品を共演し共感を得た。2018年11月「西念寺」にて復興コンサートを行った。2019年11月オペラシティコンサートホールにて「林晶彦デビュー30周年記念コンサート」に出演した。現在、音楽を自身の軸とし、医師として勤務しながら日々自己表現の探求を続けている。広島市在住。

上杉智穂(ピアノ)

上杉智穂(ピアノ)

中国短期大学音楽学科器楽専攻卒業。音楽科定期演奏会、中・四国新人演奏会等出演。
近年はアンサンブルピアニストとして幅広く活動。声楽、器楽のリサイタル伴奏をはじめ、各種コンサート、コンクール等にて活動している。オペラに於いては多数の公演に携わり、ピアノ伴奏での全幕公演や本公演でのセッコチェンバロなど担当する。奏楽堂日本歌曲コンクールに於いては、2003年作曲部門の発表、2010年歌唱部門受賞者記念コンサートに出演。2012年、2018年東京文化会館にて二期会サミットコンサートに出演。
現在、中国二期会ピアニスト、ふくやま日本歌曲塾演奏会員及び運営委員。

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今田朋子 (ピアノ)

今田朋子 (ピアノ)

広島市在住 3歳よりピアノをはじめる。 ステーキハウス三田屋にて ピアノ演奏のバイトを経て、 2007年から『オカリナユニットLirico』のピアノ・作曲担当として、 オリジナルをはじめ、クラシック・童謡唱歌・ジャズなど、ジャンルにとらわれない演奏を取り組む。 2008年、あおぎり平和コンサートに出演。 被爆ピアノで自身のオリジナル曲を演奏する。 2018年、ボーカル&ピアノユニットソライロ花音を結成。 同年6月、福岡の建築コンサルタント会社プロトハウスのプロジェクトに、『愛しきかな我が家』が採用される。 2018年7月6日、ソライロ花音結成初ライブの数時間後に、西日本豪雨で家が被災。 その時、たくさんの方々から優しさあたたかさをいただき、 復興イベントに携わらせていただいたことから、 自分にできることをやりたい、恩送りがしたいと、いのちの音を紡ぐ演奏活動を本格的にはじめる。 現在は、広島市内を中心に、 イメージング即興ピアノ演奏活動、ピアノ教室、音楽セラピー、作曲・編曲、伴奏を行い、現在に至る。

佐々木八重(オカリナ)

佐々木八重

エリザベト音楽大学オーボェ専攻卒業。小中学校音楽教師を3年務めた後、自宅にてピアノ講師。  1998年より中国新聞情報文化センター(クレドビル教室、五日市教室)佐伯教室、各公民館など、全12教室のオカリナ講師。  2006年より、4人のオカリナユニット「リリコ」を、2016年より「アンサンブルをかし」をそれぞれ結成し、各所で演奏活動。今に至る。

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大友明帆(ソプラノ)

            

大友明帆(ソプラノ)

幼少期からピアノ(2歳)やヴァイオリン(4歳)、ジュニアオーケストラ(5歳)、ピアノの弾き語りでの路上ライブや室内楽など様々な音楽の活動を続けている。全日本ジュニアクラシックコンクール〔声楽部門中学生の部〕、同〔声楽部門高校生の部〕、国際声楽コンクール東京などに出演し、どの大会においても全国大会へと駒を進め、受賞歴もあり。東広島芸術文化ホールにて開催された受賞者によるロビーコンサートや東京サントリーホール・ブルーローズでの受賞者記念コンサートにも出演。2022年5月28日には東広島芸術文化ホールくらら小ホールにおいてデビューリサイタルを開催。現在、さまざまな音楽の経験を積む中で声楽家を目指して日々練習に励んでいる高校3年生。声楽をもりてつや.氏に師事。これまでに森明子女史、羽山弘子女史のレッスンを受講。

もりてつや.(ピアノ)

もりてつや.(ピアノ)

’94年東京音楽大学、’98年イタリア国立ヴェルディ音楽院ピアノ演奏学科を満点首席にて卒業。二年間の同院研修助手を務め’00年に帰国。その間フランス、スペイン、英国等で研鑽を積み、演奏会に出演。世界的な声楽家R.スコット、M.オリヴェロ、R.サッコマーニから声楽ピアニストとして絶賛され、彼らの下でオペラや声楽について発声、指導、伴奏、指揮法などの研鑽を積む。ピアノリサイタル、室内楽、コンチェルト等の演奏の他、オペラの指導や正指揮者、演出家として多くの公演を成功に導く。欧州や日本各地での活動はTVやラジオ、新聞等に特集として取り上げられ、指揮デビューとなった『椿姫』では、月刊誌『音楽の友』にて高評され、その後複数回好評を掲載された。広響、読響、イタリアRAI国立交響楽団などの演奏会の合唱指導を務めた。ヴィータ♦️ムジカーレ♦️オペラ代表、東広島市くららジュニアオーケストラ指揮者、もりてつや音楽教室主宰。

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「Mizu TaMari  みずたまり」

 「Mizu TaMari  みずたまり」

みずたまりプロフィール 愛と祈りのテーマで それぞれに活動していた 友安瑞恵、平田玉代、三輪真理の 3人が自然と一緒に演奏活動を 2019年より開始 各地にて演奏活動 2021年12月 メルパルクの大会場瑞雲にて クリスマスランチと共に みずたまりの アメージングなクリスマスを 満員御礼にて開催し好評を得る 一見、ポリネシアンダンス クラッシック、バンドボーカル と全くジャンルは違えど 同じ志を持った3人の演奏は 本人達も驚くほど調和し 他にない世界を創り出している。 ある日主催者よりグループ名を 問われそれぞれの名前を少しづつ 重ねてみずたまりと命名 2020年より本格的に 活動をスタート ポリネシアンダンスの振付は インストラクターでもある 友安瑞恵のオリジナルの振付 声楽家平田玉代のコーラスや シンガーソングライター 三輪真理のオリジナル楽曲も どうぞお楽しみに。

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志音(オカリナ)

志音(オカリナ)

 広島県安芸高田市甲田町出身 同市向原町在住 元幼稚園教諭 日本編み物文化協会 手編み、機械編み 講師 2003年春、オカリナサークル「風人(ふうと)」に入会。 2009年サークルから独立し『志音』としてソロ活動開始。 2010年12月 ファーストアルバム「土からの贈り物」をリリース 2011年 1月 「志音・ソロコンサート」開催(安芸高田市吉田町クリスタルアージョ) 2013年 7月 セカンドアルバム「宇宙の星舟にのって」をリリース 2019年 5月 サードアルバム「ふるさとへ」をリリース 2014から台湾、韓国、アメリカ、イタリアで開催の「国際オカリナフェスティバル」にて演奏。 《メディア》 広島FM「ウイメンズハーモニー」 「椎名まさ子のサタデー アコースティック ラウンジ 」 RCCラジオ「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」 FMちゅーピー「すまいるパフェ」 FM西条「体にE話」 FM廿日市 等 出演 《オカリナへの思い》 オカリナは、ひとつクリアする度に次の疑問符が出てくる・・・終着駅がありません。 吹けば吹くほど奥の深さを感じますが、だからこそ飽きないし、それがオカリナの魅力だと思っています。