10:05~《 千外山賀野と小さなチェリストたち 》
外山賀野（チェロ）
長野市出身。小諸高等学校音楽科卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。これまでに長瀬冬嵐、寺島都志子、伝田正則各氏に師事。現在、アンサンブル金沢名誉団員であり師匠のĽudovít Kanta氏との共演、山下一史指揮・東京交響楽団と協奏曲の共演、ソロリサイタルや様々なコンサートへの出演を行うほか、県内にてチェロ講師として後進の指導にあたる。
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10:40~《 和のわ 》
様々な芸術表現のコラボレーションを通し 他文化を認め尊重するプロジェクト。 2022年春に始動。
ピアノ：TOMOKO
篠笛：山田拓
パーカッションetc.：笹島由江
歌：松島純以
ライブ書道：高野幸子
ライブペイント：mako
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11：15~《 みずたまり 》
「みずたまり」
「愛と祈り」のテーマで それぞれに活動していた 友安瑞恵、平田玉代、三輪真理の ３人が自然と一緒に演奏活動をするようになりそれぞれの名前をとりグループ名を 『みずたまり』とし２０１９年より演奏活動をスタート ポリネシアンダンス、クラッシック、バンドボーカルと全くジャンルは違えど同じ志を持った３人の演奏は驚くほど調和し 他にない世界を創り出している。 友安瑞恵が率いるフラ＆オリタヒチ花花も共演予定。
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11:50~《 西ひとみ、大下さちこ 》
西 ひとみ（ソプラノ）
東邦音楽大学声楽科、及び専攻科修了。二期会マスタークラス、及びプロフェッショナルコース修了。イタリアへ６年間留学、ラウラ・ロンディ氏に師事。イタリア各地でコンサート活動を行う。帰国後、広島と東京を拠点としてオペラ、コンサート等に出演。折り鶴合唱団専属ボイストレーナー。東京室内歌劇場会員。二期会会員。
大下さちこ（ピアノ）
エリザベト音楽大学器楽学科卒業。同大学国際セミナーにて、ジャック.ルヴィエ氏に師事し修了演奏会に出演。ベルリンにて日独記念演奏会に出演し、レナーテ.ファルティン女史による声楽講習会の伴奏を務めた。
現在、折り鶴合唱団、広島ジュニアコーラス、広島レディースコーラスのピアニスト。エリザベト音楽大学非常勤伴奏副手。
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12:25~《 Fiori di Hiroshima 》
-Fiori di Hiroshima- Cithare/Asaka Shirai Ocarina/Chisato Nakahara 世界で唯一のシター&オカリナのデュオユニット「広島の花」 国際平和記念都市 広島から、世界平和を希求する想いを込めて 国内外で平和コンサートを展開しています。
白井朝香 （シター）、中原千里（オカリナ）
友情出演 ：好村隆成（日本舞踊／錦川流）
白井朝香（シター）
シター／白井朝香 広島在住のヴァイオリン、シター奏者。1988年より94年まで新広島フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務める。2004年日本プロ録音音楽賞優秀賞受賞。2010年光の響サロンを創立。2013年宮島観光大使に任命され、世界遺産厳島神社にて奉納演奏。フランス モン・サン・ミシェル、パリにて公演。エクスアンプロヴァンスの東日本大震災チャリティイベントに出演協力、2014年プサンにて韓日親善協会20周年記念公演、2015年には青少年国際未来会議ひろしま、国連軍縮会議、平和首長会議などにて演姿。夜爆7 70年に鑑みリリースされたCD「海を渡る祈りの響き」はANA国際線の機内オーディオに起用された。 2021年代表を務めるプロテウスアンサンブルによる県立広島病院でのコンサート25周年記念公演で第10回 ウィーン・フィル＆サントリー音楽復興祈念賞を受賞。2022年春 白井朝香シターアルバムI SAKURA〜シターで奏でる美しき日本の四季〜にちなむ歌曲集を出版。海を渡る祈りの響き 「シターと奏でる平和祈念コンサート」は、広島 長崎 沖縄を中心に、ドイツ フランス イタリア 韓国など海外でも 公演を重ね「音楽を通じ平和希求の祈りを伝える活動」を国内外で展開し友好の絆を拡げている。
中原千里 （オカリナ）
エリザベト音楽大学 サクソフォーン専攻、卒業。 サクソフォーンを秋本耕二、藤陵雅裕、オカリーナを大沢聡、森下知子各氏に師事。 第51回国際芸術連盟新人オーディション合格、新人推薦コンサート出演。 第8回横浜国際音楽コンクール アマチュア部門一般の部 審査員賞、第15回大阪国際音 楽コンクール民族楽器部門入選、第34回アジア国際音楽コンサート 器楽部門 優秀賞、 第17回長江杯国際音楽コンクール管楽器一般の部 第2位、第3回日本オカリナコンクー ルデュエット部門において「千史原」で第3位受賞、第5回日本オカリナコンクール第2位受賞。中国嘉興市でのFocalink International Ocarina Festival、第5回ホンソン国際オカリナペンフルートフェスティバル（韓国）にて演奏。 2019年初のCDアルバム、「日日是好日」発表、同タイトルの楽譜も併せて発売。 2023年 2024年 白井朝香シターコンサート・ドイツ公演に帯同。2024年、2025年度ヒロシマ・メッセンジャー、ハノーバー市担当を務める。 2025年-Fiori di Hiroshima- 結成。Festival Internazionale dell’Ocarina di Budrio (Italia)、ドイツ4都市で平和コンサートを展開する。
好村隆成（日本舞踊／錦川流）
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13:00~《 和奏楽人(わそうがくじん) 》
和奏楽人 鼓谷義之 （笛）
古へより人々に大切にされてきた民俗性を礎に、和の芸能を独自の世界観で創作。 日本の横笛奏者・和太鼓奏者・舞踊家・獅子舞師・役者など、多彩な表現活動をしている。 また、広島民俗伝承芸能研究会を主宰、広島民俗学会・日本文化研究会等に所属し、財団法人民族芸術交流財団認定の伝統文化コーディネーターとして和の芸能文化の普及・発展に力を注ぐ。 また、途絶えた祭りの復興や新たなる創生にも数多く携わっている。
井手野下恵美(舞・楽）
和奏楽人メンバー。 篠笛・和太鼓奏者、創作民俗芸能者。
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13:35~《 柏原保典、本多千紘 》
柏原保典（かしわばら やすのり）
京都市立芸術大学声楽専修卒。
京都市立芸術大学声楽専修卒。関西各地のオペラや、広島ルネッサンスオペラなどにキャストやコーラスメンバーとして多数出演。文化庁芸術祭大賞を受賞したオペラ公演、ブリテン「ねじの回転」、鈴木英明「鬼娘恋首引」にソリストとして貢献。ロームシアター京都杮落し公演ベートーベン「フィデリオ」では囚人１を歌う。「鬼娘恋首引」のブラジル公演に参加。ザルツブルクで、ドイツ歌曲の演奏会に出演。ＮＨＫ大阪放送局開局８５周年記念番組「よみがえる『ラジオ歌謡』とその時代 」では、ミュージカルの再演で洋品店員を演じ、ＴＶ放映される。近年はイギリス歌曲、タンゴ、林光のソングやオペラなどのコンサートにも積極的に出演している。大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラ・ハウス合唱団アフェリエイトプレイヤー。上方オペラ工房所属。日本シューべルト協会会員。
本多千紘（ピアノ）
広島県出身。大阪音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学院ピアノソロ研究室修了。 関西を中心に多くの演奏活動を行い、ソロリサイタルの開催や国内外オーケストラとの共演、伴奏・アンサンブル・合唱編曲・CM・映画・劇伴作曲・即興セッション等で活動。 2018年にはウクライナのチェルニーヒウ・フィルハーモニー管弦楽団より招聘を受け、定期演奏会にてソリストを努める（キーウ・チェルニヒウ2都市）。 また2018年より、お茶祭り企画の一人語り芝居「ヨル♪宮沢賢治」シリーズで楽士として作曲・演奏担当。 現在、大阪音楽大学演奏員。
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14:10~《 「和幸庵」「エナホア ヒムカのアマ」 》
「和幸庵」
黒田順子、ティケ・アンダソン、伊藤弥生美（カタカムナ舞）
能形式:カタカムナ平和の詩は、
故観世流能楽和幸井上先生により監修されました。先生と私の共通の宇宙観・死生観をベースにカタカムナ言霊伝導師吉野信子先生のカタカムナの概念をぎゅっと凝縮した曲です。一人一人が自分自身の心の中心に繋がり、心が安らぎに満たされると、その波動を世界に宇宙へと、言霊、音霊、型霊により広げて行けるようになります。そのような人々の集合意識が世界を平和へと導き宇宙まほろばを実現する大きなエネルギーになります。カタカムナ平和の詩のお稽古を通して、本当の自分を発見する時、いかなる環境の中でも、生き生きと感謝の日常生活の体験を実感できるのです。
今回は『エナホア ヒムカのアマ』の皆様と心を合わせ
「広島まほろば」実現への祈りを舞・謡わせて頂きたいと思います。
「エナホア ヒムカのアマ」（カタカムナウタヒ《謡》）
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14:40~《 安塚かのん、三浦 万帆 》
安塚かのん（ヴァイオリン）
トリオグループ認定メセナ活動生。桐朋女子高等学校を経て桐朋学園大学 1 年に在学中。 The North International Music Competition 2023 第 1 位。第 77 回全日本学生音楽コンク ール東京大会入選。第 22 回万里の長城杯国際音楽コンクール 弦楽器の部 中学生部門第 1位受賞 。第 1 回グランディール音楽コンクール全国大会第 2 位。第 22 回大阪国際音楽コンクール Section III:ユース部門第 2 位受賞。カーネギーホールにて開催。Special Venue Music Award にて「Rising Star Media Award」受賞。ドイツライプツィヒ・音楽大学・スイス国立チューリッヒ芸術大学・ルーマニアジョルジエネスク芸術大学・オーストリアウィーン国立音楽大学マスタークラス修了。広島県教育委員会より「メープル賞」、廿日市市より「はつかいちさくら賞」受賞。NHK 広島放送局×広島交響楽団〜夢プロジェクト〜 ソリスト出演。 「The MOST inJAPAN 2021」広島公演 ソリスト出演。第 11 回 あきおおた国際音楽祭 with Bechstein オープニングパフォーマンス演奏。国内外で多数受賞・演奏歴あり。これまでにヴァイオリンを村上直子、中村英昭、豊田弓乃、福田廉之介の各氏に師事。作曲を森山智宏に師事。
三浦 万帆 （ヴァイオリン）
5 歳よりヴァイオリンを始める。2018，2019,2023,2024 年大植英次氏プロデュース威 風 堂 々 ク ラ シ ッ ク in Hirosima の 広 島 心 音 オ ー ケ ス ト ラ に 参 加 、 及 び2019,2022,2024 年ソリストオーディション合格。 第 28,31 回日本クラシック音楽コンクール全国大会において入選。第 3 回桐朋ジュニアコンクール in 広島において広島桐朋賞。第 13 回ベーテン音楽コンクール全国大会においてベスト 10 賞。ヴァイオリンを村上直子氏、篠崎功子氏、室内楽をこれまでに池田菊衛氏、木野雅之氏、佐藤彦大氏、田中晶子氏、銅銀久弥氏、清水醍輝氏に師事。現在、桐朋学園大学 4 年在学中。
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15:15~《96歳の被爆者 齋藤孝さん被爆体験朗読劇『青いトマトとあの日の記憶』》
ピースデーヨコハマ presents
丸子ようこ（朗読）、齋藤孝（メッセージ）、吉田光鳳（ライアー）
齋藤孝
1930年横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業後、株式会社ツムラ順天堂を経て財団法人横浜市政調査会に勤務。1981年開催の現在の「横浜開港祭」の前身にあたるイベント「国際デープレ横浜どんたく」のプロデューサー、みなとみらい21のオープニング・マリーンイベントのプロデューサーを務めた。「海のプロデューサー」として全国の自治体の記念事業・イベントなどの企画運営に携わってきた。祖父は、日本吹奏楽発祥の地で「君が代寺」として知られる「妙香寺」の僧侶。母方の祖父は明治時代に世界一周した船乗り。父はキリンビールに創業から関わり生涯にわたり勤務する。1945年8月6日、当時15歳の齋藤孝さんは広島にて被爆、九死に一生を得る。後に原爆症に認定される。現在も原爆症で闘病中。2009年にはNPO法人「未来に残そう青い海」を設立し理事長に就任。平和と文化の視点から地域づくりに貢献を続けている。
吉田光鳳（ライアー）
木々の命が音に生まれ変わる鬼塚ライアーで、人と自然、命の調和を願い“祈りの響き”にのせて、静けさと力強さを奏でます。
『Music for Peace-ゴスペルで平和を歌う』
Anointed mass choir（アノインティッド・マス・クワイア）
宗教に関係なく一人一人のメッセージを心のハーモニーで歌うゴスペルクワイア。
著名アーティストとの共演や大人の一生懸命を伝える学校コンサート、被災地の子供たちへの支援など社会貢献活動も。今年6月に創立2６年目
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16:30~《 Deniz Sak 》
平和と 美術と 音楽と 